恐ろしいガスライティング犯罪
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職場に限らず地域社会などにおける組織的な集団による複数のいじめのことを「グループハラスメント」日本語では「組織的ハラスメント」ともいうとの説明は当ブログ[LINK]で既に述べた。
この組織的ハラスメントは、一般的に、「ガスライティング」と呼ばれている犯罪であり、標的(ターゲット)を自殺にまで追い込む恐ろしい犯罪である。そのターゲットにされているのが私ども夫婦である。
「ガスライティング」は、シャルル・ボワイエが演じる夫がイングリッド・バーグマンが演じる妻を騙し、妻に妻自身を精神病だと思い込ませるストーリーの映画「ガス燈」(1944年)から命名されている。私が横浜駅西口の街宣で説明したので、こちらの動画[LINK]を見て欲しい。
禺画像] 禺画像] 「ガスライティング」には、詳細な実行方法を記した洋書「GASLIGTING」副題"How to Drive Your Enemies Crazy"(あなたの敵を狂わせる方法):Victor Santoro著1994年6月刊(乙第88号証・写真上)があり、90項目近い手口が書かれている。当該洋書の前書きの翻訳文はこちら[LINK]。ガスライティングを延々と続けることで、完全犯罪によるターゲットの社会的抹殺が可能となる。AGSASのHPで【 ガスライティング詳細解説 】[LINK]や【 用語集 】[LINK]を閲覧できる。
ガスライティングのポイントは、@ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るAガスライティング実行者は善人を演じることができるB無数の手口が分散しており、表向きには関連のない人々が分担することで、それぞれの行為の関連性及び動機を証明させないCターゲットが精神障害であるという話のすり替えが可能な手口で構成されている、の4点である。
ところで、家族、交際相手、職場の人間、近所の住人、見知らぬ第三者などに対し、自殺に追い込むことまでして楽しむような人々がいるのであろうか?常識的には考えられないと思うだろう。非常識な人々は、それぞれが善人を演じながら、一般人の身近なコミュニティにも、人的ネットワークを形成している。
つまり、この犯罪のターゲットとされた人間は、私的な生活全般、社会的な生活全般において、毎日、あらゆる場所で、組織的な、細かいながらも執拗な嫌がらせに遭い、生活困難な状態に陥れられる。このため、ガスライティング犯罪ネットワークを「職場を飛び出したモビング」と表現する方もいる。言葉を変えれば、「職場における抹殺」から「社会的抹殺」にまで応用されたということである。ただし、「ガスライティング犯罪ネットワーク」では、モビングの方法論以外に、ありとあらゆる方法論が融合され、実行されている。
私どもが体験しているガスライティング犯罪例を紹介する。細かいながらも嫌がらせであることには間違いない。
禺画像] 私どもがバランス式風呂釜の着火音の寝室への侵入に備え、耳栓(乙第139号証・写真上)を購入したことは「またしても騒音改善依頼はぬか喜び」
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