立教大学卒の女性(妻の同級生)に「請求書」をお送りしました。
2011-06-18


立教大学卒の女性(妻の同級生)に「請求書」をお送りしました。
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 平成22年1月17日、妻が、立教女学院高等学校・立教大学卒の同級生から、電話で暴言を吐かれ罵倒されました。電話の中で、その女性は、ロンシャンのバッグ[LINK]代金を、今払う。いくらだとまで妻に詰め寄って、支払を豪語したため、私どもは、代金を調査し、1月18日付請求書を郵送しました。
 
 ところが、その同級生は、約束したバッグ代金等を支払うことなく、3か月にわたり、3度の内容証明郵便ならびに1通の普通郵便を妻宛に送ってきたのです。しかも、普通郵便には、内容証明郵便の内容の一部を、封筒の外裏側[LINK]に誰にでも読めるようにさらして自署で書くという異常な有様でした。
 
 一方の私どもは、その同級生が約束を守ることなく、指定した期日の2月1日になっても代金を支払わなかったにもかかわらず、督促すらしておりませんでした。
 このように、自分が約束した支払は済ませることなく、異常な郵便物を3か月にわたって執拗に送り続けることで、既にその同級生との縁を絶ち、完全に背を向けて沈黙を守っている妻に、どこまでも関わりを持とうとし続け、さらにエスカレートさせて、義務なき受領をも強要し挑発してきた、常軌を逸したその同級生の行為を止めさせ、既に約束済みである代金の支払を求めるため、「契約不履行等損害賠償請求」の訴訟を提起することに決めました。既にその女性からは、私との初対面の面談時にも、妻との電話でも、類稀なる暴言によって、精神的・肉体的に多大な苦痛を受けていたからです。
 
 すると、「日韓弁護士協議会[LINK]」に所属し、ソウルで表彰までされた在日韓国人の権益擁護・生活安定・文化向上においては名うての弁護士である鈴木利治氏が、その同級生の訴訟代理人として名乗りを挙げてきました。鈴木利治弁護士は、過去に自由民主法曹団幹事長[LINK]であった権力者にふさわしく、通常1か月間で提出すべきところ特別に2か月間弱が与えられ、そして更に1か月後の、木で鼻をくくったような心ない実質的な答弁書をもって、「被告が原告(妻)に支払うべき根拠はないものである。」と主張してきました。その同級生は、妻に暴言を吐いた電話の4日後に、妻が私信としてその同級生に送信したメールを総て印刷しており、既に1月の時点から私どもとの訴訟を目論んで連動していたことがわかりました。大物弁護士がバックについていればこそ、その同級生は、偉そうで傲慢な態度をとり、心無い暴言を躊躇なく吐くことができたのでしょう。
 訴訟の過程では、あからさまな不正や疑義が立ちはだかり、裁判官の忌避をも並行して行ないながら、権力に屈することなく闘い、正義を貫いた結果、本年3月、私どもは、「バッグ代金と送料合計42,300円支払え」との勝訴判決を得ました。しかも、仮執行宣言が付いておりました。
  

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