近隣での引越し2題
2010-01-16


近隣での引越し2題
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近隣で2007年と2008年に引越しをされたお宅が2件ある。
禺画像] 引越しされた一軒目
その内の1軒は、ある老舗の食品会社役員宅である大きなお屋敷だった。2007年9月にはマンションらしき建物の建築計画を知らせる看板が掛かっていた(写真上)。2007年12月から建築が開始され、2008年3月末竣工。
この吉村家(仮名)のお宅の公道を挟んだ斜め向かいには、同じ苗字の表札を掲げた真新しい一戸建てがある。引越しされた吉村家の奥様であろうか、家を出るなり、きょろきょろ、おどおどして、入念にあたりを見回しながら自家用車を走らせた姿を妻が発見している。この脅えたような様子からは、なにがしかの近隣トラブルが進行していたことが窺える。さて、このように徒歩10〜20歩程度の近隣に同じ苗字のお宅があれば、さぞかし郵便物や宅配便などの誤配に悩まされていたのではと、老婆心ながらお察しする。

誤配の悩み
私どもも、郵便物などの誤配の多発には随分と悩まされてきている。というのも、私どもと同じ苗字の天野さんが、近隣に2軒存在するからだ。しかも番地の最後の二桁がひっくり返っただけであるからきわめて紛らわしい。そこで、拙宅に「アマノビル」との看板を設置した経緯がある。そして、拙宅宛ての郵便物の住所欄には「アマノビル」との表記を加えて頂いてもいる。それでも誤配はなくならない。
郵便物の誤配というのは厄介なものだ。昔気質で律儀だった妻の亡き両親は、誤配がある度に「誤配です」と書いて急いで近くのポストに投函したという。宅配ボックスに入っていた荷物は、運送会社に電話をしてその都度取りに来てもらっていた。高齢のご老人夫婦には大層ご苦労なことだったであろう。

禺画像]
2005年5月16日(月)、防犯カメラ撤去等請求の訴訟を提起した原告の妻宛(乙第92号証1頁目・写真上)及び、アマノビルの前に居住の飲食店経営者の娘さん2名宛(乙第92号証2頁目[LINK])、合計3通の親展封書が拙宅に誤配された。この日は、2004年5月16日(日)引っ越しのご挨拶で飲食店経営者が拙宅に挨拶に見えた日から丁度1年後であることから、偶然とも思えない。私が勤務先から帰宅後に郵便局に電話して取りに来てもらった。封書は、2世帯の郵便物であり、しかも各1通は相当に、ぶ厚い同じデザインの封書3通が、妻と私の2人暮らしの拙宅郵便ポストに一度に入れられることは通常では考え難い。
禺画像] さらに、2007年7月11日(水)正午頃、前記原告の妻宛の葉書(乙93の1・葉書表・写真上その2・葉書裏[LINK])も誤配された。この日は、原告夫妻からの訴状が送達された同年5月11日(金)の2か月後である。すぐに郵便課コールセンター受付に連絡したがなかなか回収にみえないため、夕刻、郵便局集配課に連絡するとすぐ回収にみえた。訴訟を提起して来た相手方の郵便物であるから、また何か言いがかりをつけられてはと慎重を期して受け取りに来た郵便局員(乙93の4・名刺[LINK])に受領書(乙93の3・通知書兼受領書[LINK])を書いてもらった。こうした準備も手間がかかる。

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