コミュニケーション・エラーに納得
2010-01-31


コミュニケーション・エラーに納得
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韓国倫理崩壊1998-2008[LINK]」呉善花著、2008年6月、三交社刊を読んで、すっと本の内容が自然に自分の中に取り入れられた。なるほど、在日朝鮮人やコリアンが日本人とコミュニケーションが取れないのは当たり前だ、当然だと思うようになった。
著書は、次の構成となっている。
第一章 自己中心的な民族主義
    4 日本人には無礼でも構わないという通念
    5 反日民族主義と歴史の捏造
    7 世界一でありたい
第二章 外貌重視と虚飾の文化
    4 不法を正当化しようとする文化
    6 他人のせいにする習慣
    7 正道を進もうとしない国民性
    8 ことさら出身を重視する
    10 「ありがとう」「ごめんなさい」を言わない
第三章 虚言と虚勢の社会習慣
    1 深刻な社会問題となっている嘘つき
    4 嘘をついても責任をとらない社会
    5 犯罪発生率のトップが詐欺
    6 法廷が嘘の競演場となる
第四章 倫理崩壊への道をひた走る韓国
    4 亡命する者、国籍を離脱する者
    8 凶悪犯罪の増加と自殺の多発
    10 海外韓国人の悪評

読後の感想として、
第一章 自己中心的な民族主義
「4 日本人には無礼でも構わないという通念」はなるほどと思わせる。日本人が挨拶しても、それが何だ。
日本人が相手の気を遣って、もらって喜ぶ姿を思い浮かべながら贈り物を決めれば、「もらったのは粗品」、「粗品の交換」などと相手の品を粗品と呼んで憚らない。
「それはいくら?」と聞きながら支払うつもりは毛頭ない、甘いものを贈れば「私を太らせるつもりか」と激怒などなど、逆に日本人から品物を貰えば相手は「儀礼に過ぎない」と切って捨てる言葉。年長者と分かっていながら、日本人には無礼な態度を示す者が多い。電話で約束しても、言わされたのであって、「約束などしていない」。コミュニケーションできないのは「日本人とだけだ」。
「7 世界一でありたい」も、なるほどと思わせる。在日かどうかははっきりしないが「世界の○○」、「世界○○集団」とやたら世界で活躍しているかの如く自称する者がいる事実に、世界一と思い込んでいる勘違いの民族主義が込められているのかも知れない。

第二章 外貌重視と虚飾の文化

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[組織的ハラスメント]
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[日本を守りたい]
[悪い在日]

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